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スタメンシリーズ101 2023年広島東洋カープ

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今回は、2023年の

広島東洋カープのスタメンを紹介します。

※この企画では、中立的な視点で解説をしています。

先発出場数&打順内訳

選手名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

曽根 海成

00

2

0

0

0

0

0

0

0

2

0

上本 崇司

0

67

6

22

2

12

6

5

3

11

0

田中 広輔

2

50

2

3

0

0

1

12

18

13

1

西川 龍馬

5

109

2

11

5

46

45

0

0

0

0

堂林 翔太

7

64

2

3

1

14

5

18

11

10

0

秋山 翔吾

9

114

8

0

103

0

2

1

0

0

0

マクブルーム

10

64

0

0

0

50

2

8

4

0

0

中村 奨成

22

3

2

0

0

0

0

0

1

0

0

會澤 翼

27

39

0

0

0

0

0

0

19

19

1

坂倉 将吾

31

107

0

0

0

0

50

31

26

0

0

菊池 涼介

33

109

94

3

2

3

1

2

0

4

0

野間 峻祥

37

96

9

82

0

0

0

2

0

2

1

磯村 嘉孝

40

3

0

0

0

0

0

0

1

2

0

林 晃汰

44

17

0

0

0

0

0

5

9

3

0

小園 海斗

51

71

17

4

29

0

3

1

6

11

0

末包 昇大

52

38

0

0

1

0

3

7

4

23

0

韮澤 雄也

54

9

0

1

0

0

0

0

3

5

0

松山 竜平

55

24

0

0

0

14

9

1

0

0

0

大盛 穂

59

10

0

1

0

0

0

0

1

8

0

田村 俊介

60

5

0

0

0

0

0

2

2

1

0

矢野 雅哉

61

34

0

7

0

0

0

0

1

23

3

羽月 隆太郎

69

10

0

5

0

0

0

0

2

1

2

デビッドソン

95

100

0

0

0

4

16

48

30

2

0

中村 貴浩

97

8

1

1

0

0

0

0

2

3

0

数字間違っていたらごめんなさい...!

スタメン

スマートフォンの方は

スクロールすると最後まで見ることができます。

※打先・その打順での先発出場数

打順

守備

選手名

試合

打先

打率

HR

打点

盗塁

1

2B

菊池 涼介

120

94

0.258

5

27

7

2

RF

野間 峻祥

108

82

0.286

0

26

5

3

CF

秋山 翔吾

120

103

0.274

4

38

8

4

LF

西川 龍馬

109

46

0.305

9

56

7

5

C

坂倉 将吾

120

50

0.266

12

44

3

6

1B

デビッドソン

112

48

0.210

19

44

0

7

3B

田中 広輔

111

18

0.228

6

28

2

8

SS

矢野 雅哉

93

23

0.185

0

3

7

9

P

床田 寛樹

24試合 11勝7敗 防御率2.19

先発

九里 亜蓮

26試合 8勝8敗 防御率2.53

中継ぎ

島内 颯太郎

62試合 3勝3敗39H2S 防御率2.31

中継ぎ

ターリー

44試合 7勝1敗22H1S 防御率1.74

抑え

矢崎 拓也

54試合 4勝2敗10H24S 防御率2.81

1B/RF

堂林 翔太

100

0.273

12

35

1

SS

小園 海斗

80

0.286

6

31

8

1B

マクブルーム

70

0.221

6

31

1

監督

新井 貴浩

2位 143試合 74勝65敗4分 .532

見た感じ

新井監督が就任し、

見事5年ぶりのAクラス入りを果たした

広島東洋カープ

広島は開幕こそ4連敗を喫するも、

交流戦明けまでは巨人と

熾烈なAクラス争いを繰り広げます。

ただ、7月の直接対決で勝ち越すなど

そこからは突き放し、

7月17日には貯金14を積み上げ1位に浮上します。

ただ、阪神がハイペースで

貯金を積み上げたことから、

シーズン終盤はDeNAとの2位争いに。

ただ、DeNAが巨人との最終戦で敗れたことで、

広島は5年ぶりのAクラス入りとなる

2位でフィニッシュしました。

 

選手個人に目を向けてみると、

先発の床田が防御率2.19とエースの投球。

中継ぎも島内、ターリーなどが結果を残し、

ブルペンを支えました。

野手陣でも末包が2桁本塁打を放つなど、

昨年と比べて補強が少なかった中で

現有戦力が底上げされました。

 

来季もAクラス入りへ、

広島は来年も勝利を目指して戦います。

締め

これで失礼します。

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