今回は、
2022年の楽天のスタメンを紹介します。
スタメン
打順 |
選手名 |
試合 |
打率 |
HR |
打点 |
盗塁 |
|
1 |
LF |
西川 遥輝 |
108 |
0.218 |
7 |
37 |
19 |
2 |
SS |
小深田 大翔 |
118 |
0.267 |
2 |
29 |
21 |
3 |
2B |
浅村 栄斗 |
143 |
0.252 |
27 |
86 |
4 |
4 |
RF |
島内 宏明 |
142 |
0.298 |
14 |
77 |
5 |
5 |
DH |
銀次 |
83 |
0.261 |
0 |
26 |
0 |
6 |
CF |
辰己 涼介 |
120 |
0.271 |
11 |
35 |
12 |
7 |
1B |
鈴木 大地 |
125 |
0.257 |
5 |
35 |
4 |
8 |
3B |
茂木 栄五郎 |
73 |
0.223 |
9 |
30 |
4 |
9 |
C |
炭谷 銀仁朗 |
98 |
0.237 |
4 |
18 |
0 |
先発 |
則本 昂大 |
21試合 10勝8敗 3.53 |
|||||
先発 |
田中 将大 |
25試合 9勝12敗 3.31 |
|||||
先発 |
岸 孝之 |
22試合 8勝10敗 3.19 |
|||||
先発 |
早川 隆久 |
19試合 5勝9敗 3.86 |
|||||
中継ぎ |
西口 直人 |
61試合 4勝0敗30H 2.26 |
|||||
中継ぎ |
宋 家豪 |
54試合 4勝2敗20H 2.61 |
|||||
中継ぎ |
安樂 智大 |
52試合 6勝2敗1S13H 4.38 |
|||||
抑え |
松井 裕樹 |
53試合 1勝3敗32S7H 1.92 |
|||||
C |
太田 光 |
71 |
0.214 |
3 |
18 |
1 |
|
1B |
マルモレホス |
58 |
0.208 |
7 |
28 |
0 |
|
2B/RF |
渡邊 佳明 |
60 |
0.242 |
1 |
17 |
2 |
|
SS |
山﨑 剛 |
79 |
0.203 |
3 |
13 |
15 |
|
LF/RF |
岡島 豪郎 |
53 |
0.214 |
3 |
25 |
2 |
|
監督 |
|
4位 143試合 69勝71敗3分 .493 |
|||||
指揮時成績 |
137試合 65勝69敗3分 .485 |
||||||
監督代行 |
真喜志康永 |
6試合 4勝2敗 .667 |
見た感じ
前年は3位で終え、
この年も石井監督の下優勝を目指した
2022年の東北楽天ゴールデンイーグルス。
シーズン開幕前にFAで西川、
自由契約から川島、
外国人はギッテンス、マルモレホスを獲得し
シーズンに挑みました。
シーズン開幕時はいつものように絶好調。
開幕30試合でわずか6敗という偉業を成し遂げ、
そして5月には球団新記録となる11連勝を達成し、
交流戦の勝率も5割で乗り切ります。
しかし7月以降順位が低迷。
5月10日時点の貯金18から、
3ヶ月後の8月13日には貯金が0になるという
珍事も起きてしまいます。
結果的に混戦となったパ・リーグの
優勝・Aクラス争いから脱落し、
結果的に借金2、4位でフィニッシュしました。
そして今年は金曜日で全く勝てず、
本拠地楽天生命パークでは14戦全敗、
ビジターを入れても2勝22敗という
まさに「魔の金曜日」となっていました。
ここからは切り替えて個人成績を見ていきます。
打線の核となったのは浅村・島内。
特に島内は最多安打を獲得し、
打撃部門で2年連続のタイトル獲得となりました。
投手陣は高齢化が少し進んでいますが、
中継ぎで西口が61登板するなど、
フル回転をした若手もいました。
ここには書けていませんが、
辛島が2019年以来に勝ち越しました(今季6勝4敗)。
来季は10年ぶりの優勝を
東北へ届けられるよう、
楽天は来季も勝利を目指します。
締め
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