white72 Baseballblog

プロ野球関連のことを書いています!

スタメンシリーズ89 2022年阪神タイガース

今回は、

2022年の阪神のスタメンを紹介します。

スタメン

打順

守備

選手名

試合

打率

HR

打点

盗塁

1

SS

中野 拓夢

135

0.276

6

25

23

2

RF

島田 海吏

123

0.264

0

17

21

3

CF

近本 光司

132

0.293

3

34

30

4

3B

佐藤 輝明

143

0.264

20

84

11

5

1B

大山 悠輔

124

0.267

23

87

0

6

LF

ロハスJr.

89

0.224

9

27

0

7

3B

糸原 健斗

132

0.247

3

36

2

8

C

梅野 隆太郎

100

0.228

4

25

2

9

P

青柳 晃洋

24試合 13勝4敗 2.05

先発

西 純矢

14試合 6勝3敗 2.68

先発

西 勇輝

23試合 9勝9敗 2.18

先発

伊藤 将司

20試合 9勝5敗 2.63

中継ぎ

湯浅 京己

59試合 2勝3敗43H 1.09

中継ぎ

浜地 真澄

52試合 1勝3敗21H 1.14

中継ぎ

岩貞 祐太

53試合 2勝1敗11H 2.57

抑え

岩崎 優

57試合 1勝6敗28S11H 1.96

代打

原口 文仁

33

0.324

2

10

0

代打

ロドリゲス

24

0.154

2

9

0

C

坂本 誠志郎

60

0.189

0

6

0

1B

マルテ

33

0.256

1

11

0

2B

山本 泰寛

86

0.249

2

15

3

LF

陽川 尚将

45

0.294

1

6

0

LF/RF

糸井 嘉男

62

0.227

3

22

0

監督

矢野 燿大

3位 68勝71敗4分 .489

見た感じ

矢野監督最終年を

3位でフィニッシュした

2022年の阪神タイガース

 

開幕当初はなかなか調子が上がらず、

3月・4月は9勝20敗1分で

最下位を独走していました。

しかしセ・パ交流戦

パ・リーグ4球団に勝ち越しを決め、

ヤクルトに次ぐ2位で交流戦を終えます。

そして7月終了時にはセ・リーグ2位に着き、

ゲーム差は離れていたものの

逆転優勝を狙える位置に立ちました。

 

しかし、新型コロナウイルスにより

選手の離脱が多くあったことや、

長年の課題の守備などの影響で

夏のロードで8連敗し4位に転落します。

 

そして9月21日の

広島戦でシーズンの負け越しが決まりました。

ただ他球団がそれぞれ勝つことができず、

10月1日、逆転で3位が決定します。

これで、矢野監督が率いたシーズンは全て、

Aクラス入りを果たすという結果となりました。

 

しかしCSでは

ファーストステージは勝ち上がるものの、

ファイナルステージは首位ヤクルト相手に

3タテをかまされ、

シーズンが終了しました。

 

個人成績を見ると

投手陣は青柳が13勝とチームの勝ち頭となり、

中継ぎ・抑えは湯浅・岩貞・浜地・岩崎が

50試合登板を果たし、

フル回転でチームを支えました。

野手陣は島田が

途中から外野のレギュラーに定着。

チームの機動力アップに貢献しました。

長打という面では佐藤・大山が

それぞれ20本以上のHRを放ちました。

 

来年は、監督が岡田監督に。

新監督の下、

阪神タイガースは来季も勝利を目指して戦います。

締め

これで失礼します。

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