今回は、
2022年の読売ジャイアンツの
ベストオーダーを紹介します。
これから順次2022年のベストオーダーの紹介を
このコーナーでしていくので、
楽しみにお待ちください！
スタメン
|
打順 |
守備 |
選手名 |
試合 |
打率 |
HR |
打点 |
盗塁 |
|
1番 |
2B |
吉川 尚輝 |
132 |
0.277 |
7 |
31 |
16 |
|
2番 |
SS |
坂本 勇人 |
83 |
0.286 |
5 |
33 |
2 |
|
3番 |
CF |
丸 佳浩 |
143 |
0.272 |
27 |
65 |
6 |
|
4番 |
1B |
中田 翔 |
109 |
0.269 |
24 |
68 |
0 |
|
5番 |
3B |
岡本 和真 |
140 |
0.252 |
30 |
82 |
1 |
|
6番 |
RF |
ポランコ |
138 |
0.240 |
24 |
58 |
2 |
|
7番 |
LF |
ウォーカー |
124 |
0.271 |
23 |
52 |
5 |
|
8番 |
C |
大城 卓三 |
115 |
0.266 |
13 |
43 |
1 |
|
9番 |
P |
戸郷 翔征 |
25登板 12勝8敗 2.62 |
||||
|
先発 |
菅野 智之 |
23登板 10勝7敗 3.12 |
|||||
|
中継ぎ |
高梨 雄平 |
59登板 2勝0敗25H 2.14 |
|||||
|
中継ぎ |
今村 信貴 |
55登板 2勝4敗21H 3.57 |
|||||
|
中継ぎ |
鍬原 拓也 |
49登板 3勝2敗13H 5.16 |
|||||
|
抑え |
大勢 |
57登板 1勝3敗8H37S 2.05 |
|||||
|
代打 |
中島 宏之 |
62 |
0.242 |
1 |
20 |
0 |
|
|
1B |
増田 陸 |
69 |
0.250 |
5 |
16 |
2 |
|
|
SS |
中山 礼都 |
50 |
0.198 |
0 |
3 |
3 |
|
|
RF |
重信 慎之介 |
77 |
0.216 |
0 |
9 |
7 |
|
|
RF |
若林 晃弘 |
43 |
0.200 |
0 |
8 |
0 |
|
|
監督 |
原 辰徳 |
4位 68勝72敗3分 勝率.486 |
|||||
見た感じ
2022シーズンは
5年ぶりのBクラスに転落した
この年は原監督の通算16年目のシーズンであり、
昨年3位に沈んだチームの
優勝奪還が期待されました。
序盤は首位に座りましたが
交流戦でヤクルトから
怒涛の追い上げを見せられ
チームは2位へ転落。
そして7月は5勝しかできず、
ついに47年ぶりのドベ目前まで迫ります。
しかし8月23日~25日の対中日戦、
負ければ最下位転落の
「逆天王山」3連戦でなんとか勝ち越し。
9月を勝率6割で乗り切りますが、
142試合目の横浜DeNA戦で敗戦し、
Bクラスが確定。
4位でフィニッシュしました。
個人成績を見ると今シーズンは
外国人野手の
ポランコ・ウォーカーが大当たり。
今シーズンの20発クインテットを
作る一員となりました。
そして2022年ドラ1の大勢も大当たり。
抑えの座を一気に奪う活躍を見せてくれました。
他にもプロ初勝利が8人という快挙や、
増田陸のブレイクもあり、
来年へ希望を残してくれました。
来年は3年ぶりの優勝、
11年ぶりの日本一へ
なんとか力を出し切ってほしいです！
締め
スタメンシリーズでこんなに書いたのは
初めてだったかもしれませんね。
それではこれで失礼します。
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