今回は、
2022年のオリックス・バファローズの
スタメンをご紹介します。
スタメン
打順 |
選手名 |
試合 |
打率 |
HR |
打点 |
盗塁 |
|
1 |
8 |
福田周平 |
118 |
0.268 |
0 |
24 |
9 |
2 |
5 |
宗佑磨 |
130 |
0.271 |
5 |
43 |
4 |
3 |
7 |
中川圭太 |
110 |
0.283 |
8 |
51 |
11 |
4 |
D |
119 |
0.335 |
21 |
88 |
4 |
|
5 |
9 |
杉本裕太郎 |
105 |
0.235 |
15 |
51 |
4 |
6 |
4 |
安達了一 |
65 |
0.262 |
1 |
18 |
3 |
7 |
3 |
頓宮裕真 |
81 |
0.226 |
11 |
34 |
0 |
8 |
6 |
紅林弘太郎 |
130 |
0.224 |
6 |
32 |
2 |
9 |
2 |
若月健矢 |
68 |
0.281 |
4 |
16 |
3 |
先 |
山本由伸 |
26試合 15勝5敗 1.68 |
|||||
先 |
宮城大弥 |
24試合 11勝8敗 3.16 |
|||||
中 |
阿部翔太 |
44試合 4勝5敗22H3S 0.61 |
|||||
中 |
近藤大亮 |
32試合 1勝4敗15H2S 2.10 |
|||||
抑 |
48試合 3勝2敗8H28S 1.57 |
||||||
PH |
西野真弘 |
43 |
0.289 |
0 |
8 |
0 |
|
2 |
伏見寅威 |
76 |
0.229 |
3 |
21 |
2 |
|
3 |
59 |
0.225 |
4 |
19 |
0 |
||
6 |
野口智哉 |
68 |
0.281 |
4 |
14 |
3 |
|
監督 |
1位 76勝65敗2分 ..539 |
見た感じ
2022年は1位&日本一で
シーズンを終えた
開幕戦は山本由伸の好投で
12年ぶりの勝利を飾りますが、
ロッテの佐々木朗希に
完全試合を達成されるなど
前半は低迷が続きます。
交流戦後の西武戦で山本由伸が
ノーヒットノーランを達成しますが
オールスターゲームまでの成績で5位に沈みます。
しかし後半戦以降、徐々に盛り返していき
9月にはソフトバンク、
西武との熱い首位争いを繰り広げていきます。
その争いは最終戦までもつれ、
結果、最終戦の10月2日に優勝の条件が
という状況から見事勝利を決め、
見事2連覇を成し遂げました。
その後進出した日本シリーズではは
ヤクルトに2勝を許していた状況から
一気に4連勝を決め、4勝2敗1分で
26年ぶりの日本一を決めました。
ここからは個人成績を見ていきます。
投手陣は主に先発では山本が
ノーヒットノーランを獲得するなど
エースの活躍。
中継ぎでは今季ブレイクの阿部、
育成から這い上がった宇田川など
新しい力が活躍を見せました。
他にも、ベテランの比嘉や平野など
ベテランの活躍も光りました。
野手陣は吉田正尚が
主にクリーンナップでチームを牽引。
他にも福田・宗の1・2番や
好守が光る紅林など
前年の優勝メンバーが続けて活躍を見せました。
そして昨年から
数字を大きく伸ばした中川圭太や、
今季多くの出場機会を獲得した頓宮など
台頭を見せた選手もいました。
来季は吉田正尚が海外へ、
伏見が日本ハムへ移籍となります。
主力は抜けましたが、
バファローズは来季も、
勝利を目指して戦います。
締め
これで失礼します。
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