今回は
このシリーズの中で影に隠れがちな
(全て私のせい)
中日ドラゴンズのスタメンを紹介します。
それでは行きましょう。
スタメン
打順 |
守備 |
選手名 |
試合 |
打率 |
HR |
打点 |
盗塁 |
1 |
CF |
142 |
0.260 |
6 |
27 |
22 |
|
2 |
2B |
107 |
0.269 |
0 |
12 |
9 |
|
3 |
RF |
130 |
0.283 |
13 |
53 |
11 |
|
4 |
3B |
ルナ |
134 |
0.292 |
8 |
60 |
11 |
5 |
1B |
森野雅彦 |
82 |
0.262 |
0 |
10 |
2 |
6 |
SS |
138 |
0.271 |
11 |
58 |
5 |
|
7 |
LF |
118 |
0.295 |
6 |
45 |
3 |
|
8 |
C |
51 |
0.135 |
0 |
7 |
2 |
|
9 |
P |
28登板 11勝10敗 防御率2.52 |
|||||
代打 |
79 |
0.298 |
5 |
26 |
1 |
||
代打 |
97 |
0.251 |
0 |
13 |
9 |
||
30 |
0.277 |
1 |
4 |
0 |
|||
チーム成績 |
5位 62勝77敗4分 ..446 |
見た感じ
かつての強豪が弱まっていく最中であり、
強豪時代を支えた選手が衰えていき、
その後の選手もなかなか出て来ず...
というシーズンだった
2015年の中日ドラゴンズ。
この年はエルナンデス、ルナ、
ナニータのドミニカントリオで
「3D」と呼ばれ
活躍を見せましたが、
数字だけ見れば
平田・大島・藤井の外野手以外
全くダメ!なんてこった!
捕手は谷繁監督以外が
なかなか出てきませんでしたね。
ここから捕手の起用が流動的となり、
2020、2021年に木下拓が
正捕手の座を勝ち取るまで
中日の捕手はほぼ穴でした。
投手では大野が11勝するも10敗。
年間を通して中日ご自慢の
中継ぎが打たれた年でしたので、
中日の持つ野球ができていなかったようです。
この年の節目の記録としては、
身体のどこかが
きらりと輝く和田さんが2000安打、
監督の谷繁さんが3000試合出場など、
ベテランの記録が達成される年でもありました。
それではこれで失礼します。
締め
これで失礼します。
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