white72 Baseballblog

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スタメンシリーズ78 2015年中日ドラゴンズ

今回は

このシリーズの中で影に隠れがちな

(全て私のせい)

中日ドラゴンズのスタメンを紹介します。

それでは行きましょう。

スタメン

打順

守備

選手名

試合

打率

HR

打点

盗塁

1

CF

大島洋平

142

0.260

6

27

22

2

2B

亀澤恭平

107

0.269

0

12

9

3

RF

平田良介

130

0.283

13

53

11

4

3B

ルナ

134

0.292

8

60

11

5

1B

森野雅彦

82

0.262

0

10

2

6

SS

エルナンデス

138

0.271

11

58

5

7

LF

藤井淳志

118

0.295

6

45

3

8

C

松井雅人

51

0.135

0

7

2

9

P

大野雄大

28登板 11勝10敗 防御率2.52

代打

和田一浩

79

0.298

5

26

1

代打

荒木雅博

97

0.251

0

13

9

選手兼任監督

谷繁元信

30

0.277

1

4

0

チーム成績

5位 62勝77敗4分 ..446

見た感じ

かつての強豪が弱まっていく最中であり、

強豪時代を支えた選手が衰えていき、

その後の選手もなかなか出て来ず...

というシーズンだった

2015年の中日ドラゴンズ

この年はエルナンデス、ルナ、

ナニータのドミニカントリオで

「3D」と呼ばれ

活躍を見せましたが、

数字だけ見れば

平田・大島・藤井の外野手以外

全くダメ!なんてこった!

捕手は谷繁監督以外が

なかなか出てきませんでしたね。

ここから捕手の起用が流動的となり、

2020、2021年に木下拓が

正捕手の座を勝ち取るまで

中日の捕手はほぼ穴でした。

投手では大野が11勝するも10敗。

年間を通して中日ご自慢の

中継ぎが打たれた年でしたので、

中日の持つ野球ができていなかったようです。

この年の節目の記録としては、

身体のどこかが

きらりと輝く和田さんが2000安打、

監督の谷繁さんが3000試合出場など、

ベテランの記録が達成される年でもありました。

それではこれで失礼します。

締め

これで失礼します。

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