今回は2019年の
巨人のスタメンを紹介します。
スタメン
1番 ライト 亀井 善行
15年目 37歳
131試合 .284 13本 55打点 9盗塁
2番 ショート 坂本 勇人
13年目 31歳
143試合 .312 40本 94打点 9盗塁
3番 センター 丸 佳浩
12年目 30歳
143試合 .292 27本 89打点 12盗塁
4番 サード 岡本 和真
5年目 23歳
143試合 .265 31本 94打点 3盗塁
5番 ファースト 阿部 慎之助
19年目 40歳
95試合 .297 7本 27打点 0盗塁
通算2282試合 .284 406本 1285打点 13盗塁
6番 レフト ゲレーロ
3年目 33歳
101試合 .237 21本 54打点 1盗塁
7番 キャッチャー 大城 卓三
2年目 26歳
109試合 .265 6本 30打点 0盗塁
8番 セカンド 若林 晃弘
2年目 26歳
77試合 .239 5本 21打点 11盗塁
9番 ピッチャー 山口 俊
14年目 32歳
代打 陽 岱鋼
14年目 32歳
110試合 .274 4本 21打点 0盗塁
代走 増田 大輝
4年目 26歳
75試合 .200 0本 6打点 15盗塁
キャッチャー 小林 誠司
6年目 30歳
92試合 .244 2本 19打点 1盗塁
キャッチャー 炭谷 銀仁朗
14年目 32歳
58試合 .262 6本 26打点 0盗塁
セカンド 田中 俊太
2年目 26歳
62試合 .224 4本 14打点 2盗塁
監督 原 辰徳
監督3期1年目(通算13年目) 61歳
優勝 77勝64敗2分 .546
見た感じ
この年原監督の3度目の就任、
そして優勝を成し遂げた
この年は開幕から好調を維持し続け、
一番高い3位でフィニッシュ。
ゲーム差は小さかったですが
6月からは独走状態が続いていました。
野手陣は坂本、広島から移籍の丸、
岡本が全試合出場、
亀井の第2次全盛期、
そして2桁HRスタメン内5人と
強い打線を作り上げました。
ですがセカンドの吉川尚輝が
開幕数試合でリタイア、
その後は若林、田中、山本、増田など
流動的な起用が続きました。
なお、捕手は小林、大城、炭谷の併用で
起用され、それぞれが結果を残しました。
投手陣は山口、菅野が10勝、
メルセデス、桜井が8勝。
中継ぎは中川が67登板、
田口、高木が55登板など
堅い投手陣を築きました。
このような強い戦力で優勝しましたが、
日本シリーズは知りません...
思い出したくないです!
締め
これで失礼します。
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